呼子くんちは、令和4年度に復活しました。
呼子町だけでなく多くの方々に郷土の歴史と民俗に根ざした文化を次世代につなげて欲しいとの、鯨山車寄贈者進藤家の方々の篤い願いによるものです。
新たに作られた立体的に漉かれた親子鯨の山車、伝承民謡をアレンジした山囃子、江戸時代の捕鯨による繁栄を記憶した献上唐津の鯨絵のハッピなど、どれもが魅力あふれる作品となりました。
今後とも子どもや大人までが一体となり、地域が盛り上がっていくことを願っています。
呼子くんち実行委員会